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東京大学教養学部オリエンテーション委員会

新歓特設サイト

馬路ゼミ↗︎

駒場で最もハードなゼミ。同志とともに、「世界」× 自分 を見つめよう。学生同士の、真摯でアカデミックなせめぎ合い。

団体紹介

 本気で学問をするために大学に来た君へ、駒場で最も硬派な学びの場を。30年の歴史ある高山ゼミを引き継いで誕生し、今年度で5期目となる馬路ゼミ。法・政治・経済、環境問題、ジェンダー、そして理系分野を含めた文理問わず幅広い興味関心を持った学生が集い、「地球社会におけるリアリズムの探究」をテーマに、AI、政治・経済、安全保障をはじめ多様な現代的課題について議論する、「駒場で最もハードなゼミ」である。毎週英文の課題記事の分析と、ゼミ生の執筆する「論考」を巡る議論を行い、自分の目で見て、自分の頭で考え、自分の言葉で表現するという「自立した思考」の獲得、および「世界観」を涵養し、各々の進路において傑出したリーダーシップを発揮することを目指す。  ゼミ生は、個々の関心ある課題について探究を深める傍ら、多種多様な分野の横断、世界観の交差を経験する。独立した個、そしてその表裏として、他者を正面から理解し協働する能力を養うことで、駒場一の同志とともに知的好奇心や熱意を伸ばせる教養学部ならではのコミュニティである。

メンバー

人数: 18

学内生と他大生の比率:

学内生 : 他大生

10:0

学年ごとの比率:

1年生 : 2年生 : 3年生 : 4年生 : その他

1:1:0:0:0

活動

活動頻度

毎週金曜2限(Aセメスターより5限)

活動内容

 授業は二部で構成され、前半では課題として与えられた英文記事、後半では論考およびそれに関する発表を素材として扱う。それぞれについて、提示された論点を参照しながら分析・議論を行う。授業までの主要な動きは以下の通りである。 【課題記事の予習】 ・馬路先生によって選定された英文記事を精読した上で、重要と思われる論点、感想、記事の執筆者に関する情報、関連する資料の内容等をまとめ、共有する ・週替わりの担当者が共有された内容を踏まえ、ゼミ当日の論点を決定する ・記事や当日の論点に対する自分の意見を明確にしておく ・記事の要約を作成する 【論考執筆】 ・一定の学術的形式に則った論考を執筆する  >各ゼミ生、セメスター毎に一本執筆する  >1万字から2万字程度の分量を目安とするが、字数に上限は設けない  >論考のテーマは原則各ゼミ生の自由 ・授業日の10日前に暫定版論考を提出する ・後述のフィードバックをもとに暫定版論考を修正し、完成版論考を提出する ・発表用のレジュメを提出する 【論考の予習(執筆者以外)】 ・他ゼミ生から提出された暫定版論考に対して、フィードバックを行う ・完成版論考およびレジュメを読み、自分の意見を明確にした上で議論に臨む 【授業外での活動】 <蹄会> ・月一回を目安に開催する、ゼミ生の親睦を深める交流会 <論考グル> ・昼休みに同じ曜日に割り振られたゼミ生と集まる ・少人数で、書きたい論考の内容などについて自由に話し合う <合宿> ・夏季休暇に一泊二日で夏合宿を行う ・各ゼミ生が、自分の将来の職業、プライベート、人生観などに向き合い、進みたい道を具体化した「将来設計」を発表し、同志や馬路先生と話し合う ・将来設計の作成にあたり、ゼミ生は、高山ゼミ・馬路ゼミのOB・OGに連絡を取り、相談することができる ・去年は伊豆に、一昨年は湯河原に宿泊した 知的好奇心溢れる同志と、駒場に新たな歴史を創ろう。新歓にて、待つ。

活動場所

その他

時期ごとの活動

夏季休暇 合宿を実施 11月 駒場祭に参加

入会にあたって

入会時期

主に4月14日2限(初回授業)に行われる選考で入会希望を受け付けるが、セメスターの切り替わりにより欠員が生じた場合は10月にも入会希望を受け付ける

入会時に必要な費用

0 (特になし)

初年度に必要な費用

15000 (合宿費)

二年生歓迎

メールアドレス・各種SNS

bajisemi2025!gmail.com

※「!」をアットマークに変えてご送信ください。

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新歓日程

日付開催方法場所申込条件内容